脂肪のつき過ぎのヒップは、大きいだけで形も良くなく、垂れ下がった感じになります。
痩せすぎの人はどこにヒップがあるのか分かりません。
適当な大きさで、張りが合って、引き締っていてこそ魅力的なヒップになります。
引き締っていると言うのは筋肉があるということです。
加齢とともに下がってきてしまうは、筋肉がなくなってきているのです。
適当な脂肪とともにヒップの筋肉を鍛えれば、形良くいつまでも張りが絶えません。
多すぎる脂肪を取る
脂肪だけで大きなヒップは、張りがなくて、ブヨンブヨンとしています。何か格好も良くないです。
脂肪を取るためにはカロリー制限が必要です。
いわゆるダイエットですが、ダイエットはお腹がすいてたまらないとお思いの方も居られるでしょうが、
朝食をオートミールのお粥にするといいです。
オートミールは食物繊維が多いため、お腹は満たされますし、腹持ちがよいのです。
味付けは自由ですし、ウデの見せ所でもあります。
毎朝オートミールを食べるのが楽しみになるでしょう。
一番簡単な方法は、オートミール30gに牛乳を加え、塩少々と蜂蜜を入れてチンするだけです。
このHPでは「オートミールの食べ方」として、様々なレシピを紹介していますから、ご参考にしてください。
ヒップに筋肉をつける
その気になることが第一です。
ものすごく簡単にいつでも出来ます。
バスを待っている時でも、台所で立っているときでも、両足をそろえ、
直立したままで、ヒップと、お尻の穴に力を入れて、ぎゅっと絞り上げます。
このとき、お腹にも力を入れ、直立姿勢は崩さないようにします。
数秒保って力を抜き、10回繰り返します。
一日に何度でも行いましょう。意識していればできるはずです。
要するに、ヒップのたるむ直接の原因は、ヒップの筋肉が衰え、
要らない脂肪ばかりになってくるためです。
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