効果的ダイエット方法

効果的ダイエット方法
 
効果的なダイエット方法は決してリバウンドしないことと、我慢しなくても良い方法を探し出すことです。その方法について色々お話します。

手段としての効果的ダイエット方法

結果としての効果的ダイエット
 
手段としての効果的ダイエット方法

効果的にダイエットするには、自分に合った方法を探すことです。

自分に合った方法ならば我慢しなくても出来るようになります。

慣れっこになったように精神的なゆとりを持たなくては疲れてしまいます。

これが長続きさせられるコツです。

結果としての効果的ダイエット

そうしてもう一つ、効果的なダイエットというのは決してリバウンドしないダイエットでなくてはならないということです。

リバウンドするダイエットは効果的なダイエットとは言えません。無駄な努力なのです。

効果的なダイエットというその極地に、どうやって達すればよいのか、色々の手段をお話しますから、自分にあった方法をいくつか探し出してください。

揚げるより蒸す

定番朝食の見直し

どうしても食べたいものは

お助けメニュー

肥満治療

食事日記が第一歩

小鉢冷凍

繊維質と汁物を先に

お菓子は見えない所に

運動でカバーは無理

一食4皿

目標は行動に置く

マイ中皿

箸置きを使う

5分間待つ

肥りやすさの自己診断

運動は必須

正しい道を進むこと




効果的ダイエット方法


ダイエットは決して難しくはありません。

どうしてそう言い切れるのかといいますと、現実に私自身が経験しているからです。

私は美容的必要性からダイエットを行ったわけではありません。

いわゆる生活習慣病、一昔前は成人病と言っていましたが、糖尿病予備軍で血糖値が高く、尿酸も限界を超えていて、いつ通風が発症するか分からない状態でした。

さらに、総コレステロールが高く、善玉は少ないと言う状態でした。

人間ドックでの診断結果も、行きつけの主治医の先生からも同じことを言われました。ダイエットと運動をしないと動脈硬化から脳梗塞など健康を害してもおかしくない、と言われたのです。

ちょっと話は横道にそれますが、5年ほど前まで何十年間もタバコを吸っていました。日に20本程度です。

ところが頚椎のヘルニアで入院したのをきっかけに、よし、タバコやめよう!と思い、灰皿からライターなどすべて処分してしまいました。

だいそれた決心をしたわけではありません。

よし、やめるぞ!と、ただそれだけです。(病院なので吸うところがなかったのも要因です)

何が言いたいかと言いますと、ダイエットもタバコも同じだと言うことです。

一大決心なんていりません。やろうと思うか思わないかだけです。

効果的なダイエットが出来ないなんてことはあり得ないと思います。

必ず出来ます。でも、ちょっとだけアドバイスがあります。それはダイエットは強力な精神力が必要だなどというのではなく、無理なダイエット方法を選択してはならないということです。

自分に合っている適切なダイエット方法を選択することさえできれば自然と効果的にダイエットが出来てきます。

ダイエットは難しいと思われる方は、難しかった経験をお持ちなのではありませんか?ダイエットに挑戦してみたけど、結局できなかったのではありませんか?

もしそうならば、それはおそらく無理なダイエット方法を選択されていたからではないでしょうか。

あなたに合ったダイエット方法を選択していれば、きっと効果的にダイエットできていたのではないかと思われます。

効果的ダイエット方法の条件


無理なダイエットの場合、多くはリバウンドが問題になります。例えば「10日間でダイエット」などという方法を試されたとしますと、その10日間でダイエットできたかもしれませんが、おそらくその後一週間もしないうちに元通りになってしまい、もう少ししたら以前にもまして肥ってしまったということはありませんか?もしそうなら、それはリバウンドです。

この場合のリバウンドの原因は、ダイエット中に、身体が飢餓状態であると判断して、吸収効率を高めてしまったためです。無理なダイエットは大抵何かの無理をしているのです。決して効果的ではないのです。

効果的ダイエットと言うのは、決してリバウンドするようなダイエット方法であってはなりません。

せっかくスリムになった身体は、そのままいつまでも保てなくてはなりません。

さらに、効果的ダイエットは、単なる体重減少ではないのです。体重減少には違いないのですが、余分な体脂肪を減少させることなのです。

けっして筋肉を落としたり、臓器を萎縮させたりしてはいけません。このことを健康的に痩せる、と言います。

そうしてもう一つあります。それは美しくスリムになることです。

たとえば頬がげっそりとこけたようになっただけで、お腹の脂肪は取れなかったとしたら、いくら体重減少していてもあまり意味はありません。

効果的ダイエット方法の条件をもう一度まとめてみますと、「リバウンドしないようにすること、健康的であること、美しくやせられること」、の3点になります。

具体的な効果的ダイエットの実践方法


効果的ダイエット方法の条件は、リバウンドしないようにすること、健康的であること、美しくやせられること、の3点ですが、これから行うダイエットの実践のどの行為がリバウンドしないことのためであり、どの行為が健康的なことであり、どの行為が美しく痩せられることになるのかと分類することは極めて困難です。

色々の行為が複合し、全体的な結果として現れてくるからです。

例えば毎日500kcalの低減をしたけれど、これはどの点に効果を出すのですかと問われても答えようがありません。

あるいは今プールへ言って運動してきました、健康に良いのですか、リバウンドに良いのですか、あるいは綺麗になるのですかと聞かれても答えようがありません。

しかし、ダイエットの具体的行為は、ある程度主として現れる効果を期待することは出来ます。

プールで運動したことは筋肉をつけることが出来ますので、リバウンド防止に大きく貢献するでしょうし、腹筋やももの筋肉をよく使っていますから綺麗な体形にもなるでしょう。

基礎代謝もあがります。

でもこの運動での体重減少はほんの少しだろうと思われます。このようにその行為は主にどのようなところに効くかということはある程度推定できないことはありません。

でもダイエットを目指した一つの行為は、色々の効果を併せ持っているということを明確にご理解いただきたいと思います。

効果的ダイエット方法の意味


効果的ダイエット方法の意味をもう一度良く考えて見ましょう。

1 効果的なダイエットに到達する方法。
2 効果的にダイエットする方法。

この中で1は、行われた結果のダイエットが効果的なダイエットであったかどうかが重要な問題であり、2の意味は、どのようにすれば効果的にダイエットできるのでしょうかという、ダイエットのための手段を問題としているわけです。

多くの場合、2の意味、効果的な手段の意味で解釈されるのではないかと思います。

要するにダイエットするために効果的な方法は、という意味です。

それで結構なのですが、大切なこととして、どのようなダイエットにならなければならないかを申し上げようとしているのです。

このサイト全体をご覧いただければ詳細にご納得頂けると思いますが、1と2について要点を先に述べておきましょう。

まず1の効果的なダイエットです。

どのような結果のダイエットであるべきかということですが、それは、決してリバウンドしないダイエットに到達しなければなりません。

そのためには2の効果的な手段が必要なのです。

その答えは、自分に合ったダイエット方法を用いるということです。この自分に合っているということは、慣れっこになってしまい、辛い我慢をしなくてもよいということです。

ですから、生活スタイルそのものをダイエット志向の方向に変えてしまうことを狙いとしているのです。

極端な言い方をしますと、胃袋を小さくすればよいのです。

そうすれば我慢ということはなく、いつでも効果的な小食でいられるようになり切れるのです。

どうやってその極地に到達するかはおいおいご説明したいと思います。